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その話し方、相手にはどう聞こえる?|職場で気をつけたい言葉遣い

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職場では立場や関係を踏まえた言葉遣いが必要

職場では、年齢や役職、勤続年数などが異なる人と一緒に仕事をします。

相手の立場や仕事上の関係を踏まえ、言葉遣いに気を配って話すことはビジネスパーソンとして大切なことです。

では、普段のやり取りの中で、どのような話し方や言葉遣いに気をつける必要があるのでしょうか。

職場で気をつけたい言葉遣いの例

職場で気をつけたい言葉遣いの例

①タメ口で話す

上司や先輩、年上の人に対して、普段は敬語で話しているのに、急にタメ口になったり、敬語と入り交えて話す人がいます。

長く一緒に働いている、年齢が近いといった理由から、「この人ならタメ口でも大丈夫だろう」と考える場合もあるでしょう。距離を縮めようとして、タメ口で話す人もいるかもしれません。

友人関係であればともかく、職場で目上の人との距離を縮めようとする必要はないでしょう。

職場で求められるのは、友人のような関係を築くことではなく、仕事をする上で必要な信頼関係を築くことです。

また、言葉遣いは、その人の仕事への姿勢や人との接し方として見られることもあります。

こうした言葉遣いが続けば、逆に周囲からの信頼を損ね、会社によっては人事評価にまで影響する可能性もあります。

②呼び方を変える

例えば、普段は名前で呼んでいるのにもかかわらず、会話の中で相手のことを「きみ」「お前」「あなた」などと呼ぶ人がいます。

話をしている側としては、「強く伝えたい」「真剣に聞いてほしいと」考えているのかもしれません。

しかし、そのように呼ばれた側からすると、「普段は名前で呼んでるよね?」「なぜ今だけそう呼ぶのだろう?」と疑問に思う人もいれば、「自分を下に見ているのではないか」と感じる人もいるでしょう。

もし、相手が自分の上司だったとしても、同じ呼び方をするでしょうか。

強く伝えたい場面であっても、普段は名前で呼んでいる相手の呼び方まで変える必要はまったくありません。

③相手によって口調の強さが変わる

同じ内容を伝える場合でも、穏やかに話すこともあれば、強い口調になることもあります。

もちろん、仕事上、厳しく伝えなければならない場合もあるため、口調が強いことだけを取り上げて問題だと判断することはできません。

ただし、特定の相手に対してだけ、普段から強い話し方をしている場合は注意が必要です。

こうした話し方が続くと、周囲の人も「相手を選んで強く言っているのではないか」と感じることがあります。

その結果、直接強く言われていない周囲の人も「あの人には話しかけにくい」と感じるようになるかもしれません。

自分では気づいていなくても、特定の人にだけ強い言い方をしていないか、振り返ってみることが大切です。

まとめ

職場では、相手の立場や仕事上の関係を踏まえ、言葉遣いに気を配って話すことが大切です。

上司や先輩、年上の人との関係は、距離を縮めることではなく、仕事をするうえで必要な信頼関係を築くことが重要です。

長く一緒に働いている、年齢が近いといった理由だけで、タメ口で話してよいことにはなりません。

また、厳しいことを伝えるときだけ呼び方を変えたり、特定の人にだけ強い口調になったりすると、相手に違和感を与えることがあります。

特定の相手にだけ強い話し方が続けば、周囲の人からも「相手を選んで強く言っているのではないか」と感じられ、話しかけにくさにつながるかもしれません。

普段のやり取りの中で、自分が誰にどのような話し方をしているのか、改めて振り返ってみることが大切ではないでしょうか。

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ステッド編集部 人材育成コンテンツ担当:榎本

人材育成や組織づくりに関する情報を発信しています。企業の教育施策や学習環境づくりに役立つ情報を、現場目線で分かりやすくお届けします。

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