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ピープルウェア

こんにちは!システム部のDです。

今回はソフトウェア開発に携わる人向けの書籍をご紹介したいと思います。

ピープルウェア
トム デマルコ;ティモシー リスター (著), 松原 友夫;山浦 恒央;長尾 高弘 (翻訳)

 

ピープルウェア

 

この本ではシステム開発で最も大事なことは「人」である、ということを謳っています。私にとっては、チームで仕事をする上でいろいろなことに気づかされた一冊です。

 

印象に残った文章を下記に引用します。

--実際のところ、ソフトウェア開発上の問題の多くは、技術的というより社会学的なものである。

--プロジェクトの成功は関係者の緊密な対人関係によって生まれ、失敗は疎遠な対人関係の結果である。

--早くヤレとせかされれば、雑な仕事をするだけで、質の高い仕事はしない。

--オフィスで感情を刺激する最大の要因は、自尊心を傷つけられることである。

--エンドユーザーの要求をはるかに超えた品質水準は、生産性を上げる一つの手段である。

--成功する見込みが全くない状況に置かれると、効率の良い仕事をしなくなる。

--会社のルーチンワークは、就業時間に見合うところまで膨張する傾向がある。

--マネージャーの役割は、人を働かせることにあるのではなくて、人を働く気にさせることである。

--チーム編成の目的は、目標を達成することではなく、目標を一致させることである。

 

初版が約30年前となる1987年ですが、現在にも通じる内容となっています。興味のある方はぜひ一度ご一読ください。

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